緑内障は、眼圧等によって視神経が圧迫され、視野が狭くなったり
部分的に見えなくなったりする病気です。
眼圧の正常値はおよそ10〜21mmHgとされますが、眼圧が高くなるのは、
何らかの原因で房水の産生と排出がアンバランスになるためで、
その結果、視神経が萎縮し、視野(目を動かさずに見える範囲)が狭くなります。

その原因や症状によって、以下のような種類に分類されます。
■正常眼圧緑内障(NTG)
眼圧は正常範囲内なのに起こる緑内障です。
日本人の緑内障の約7割を占めています。
■原発開放隅角緑内障
眼圧が高い緑内障です。
■原発閉塞隅角緑内障
「隅角」と呼ばれる部分が、狭くなったり、
閉塞したりしている緑内障です。
■続発緑内障
ほかの病気や薬の影響で眼圧が上昇し、起こる緑内障です。
■発達緑内障
生まれつきの緑内障です。